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Silver Bullets Association (テクノロジー犯罪対策)

テクノロジー犯罪及び集団ストーカー撲滅のためのブログです。 立ち上がった被害者と非被害者の一人一人が、この悪魔にとどめをさす銀の弾丸であると信じています。

TI Dayの動画 (マインドコントロールと行動コントロール)

こんにちは。
前回の記事に書きました8月29日のTIDayという
エネルギー兵器の犠牲者たちが世界同時に呼びかけて行った周知活動の
日本の動画や写真が上がっていたので下記に紹介します。
https://ameblo.jp/raquell2012/entry-12622546508.html
https://ameblo.jp/raquell2012/entry-12621397174.html

このように勇気をもって世に訴えていく活動こそが、本当に大切だと感じます。
また、そのような活動を継続していくことが大切だと思います

エレクトロニック・ハラスメント被害者にも
それぞれに色々な事情や状況があり
積極的な活動が難しいと感じている人が多いのだと思いますが
とにかく自分のできる形で声を上げていくことが必要です。

そして、その時にやはり大切なのが
たった一歩でもよいですので、勇気をもって踏み出すということでしょう。
言い換えれば、心のバリアを破って
1つ新しいこと、今まで出来ないと思っていたことをやってみる
ということです。

何故なら、現状は、望む状態ではなく、
心の臆するままに従っていればその現状が変わることはあり得ないからです。
その心の状態は、犯罪者たちによって押さえつけられた結果であり
「自分にはできない」と思っている状態は意図的に作られているのであり
だからその心に従っている限り現状は決して変わりません。

犯罪者たちは、被害者がこの犯罪を世間に訴えなくてよい理由をたくさん作ってくれます。
・十分な物的証拠がそろっていないので世間に訴えるのはまだ早い
・技術的な研究が十分でないのでまだ訴えられない。
・訴えても世間の人はほとんど誰も理解してくれないのでやっても仕方がない
・今までに長年訴えてきたが変化が見えないのでしてもやっても意味がない
・自分は日々苦境の中「十分頑張っている」ので、忙しいから周知活動はしない
・活動すると報復攻撃されるので自分はできない。きっと誰かもっと元気な被害者が動いてくれるだろうから、厳しい自分は訴えなくてもよい。
・脳内音声と日々脳内で戦っているので、世間には訴えない。
・外国の被害者活動が活発みたいなので、外国からこの犯罪がいずれ明らかになるだろうから、自分はリスクをとって訴えなくてよい
・被害者活動に時間と労力を割かせるのが加害者の狙いだと思うので、自分はその手にのらず活動しない

マインドコントロールとは結局のところ行動コントロールです。
「訴えても無駄だから訴えない」
「自分が訴えなくても解決しそうだから訴えない」
この楽観、悲観どちらのマインドコントロールも
「訴えない」という行動のコントロールが成功している点で、加害者にとって等価です。

楽観も悲観も、希望も絶望も、恐れも諦めも欲望も
マインドコントロールといえます。

被害者にとって刻一刻変化する自分のマインドはとても大きい存在ですが
行動のコントロールを狙う犯罪者はあなたのマインド自体が重要なのではなく
それを離れたところから分析し、狙った行動に落とし込むのが
大切な仕事と言えるでしょう。

加害者の方針は恐らくとてもシンプルです。
・狙った行動とはこの犯罪の犠牲者が「被害を世間に訴えない」ということです。
そうすれば安全にこの犯罪(主に人体実験)を継続できます。
・狙った行動とは「変な内容」「よくわからない内容」を訴えさせる、ということです
そうすれば世間の人は被害者が精神病だと考えるので、この犯罪を継続できます
・そして世間の人にこの犯罪をないと思わせるマインドコントロールによって
「世間の殆どの人がこの犯罪の解決のために動かず、許容する」という
最も大切な、大規模かつ長期間の行動コントロールを成功させ続けます。

マインドコントロールの要は、人間の恐怖や欲望を利用することです。

人間は自分自身の利害に最も敏感です。
自分の利益を犯すと感じるものに過剰なほど感情的に強く反発を覚え
その感情を後で様々な理由をつけて正当化することが多いです。
自分の利益を与えると感じるものに欲望を覚えますが
他人には別の説明しやすい理由で正当化することも多いです。
そのように感情を後付けで説明する際は
自分自身もだましていることが少なくないです。

例として適当かわかりませんが
例えば誰かに愛の告白をしようと思って
しかしそれが怖くて諦めた時
恐怖の元は自尊心に対するリスクとか、恥ずかしいとか
つまり防衛本能のようなものでしょう。

しかしその諦めた後で、
「告白しても無駄だった」「タイミングが悪い」「いやそもそもタイプが違う」
とか色々自分の行動の正当化の理由を作り始めます。
自分の行動を正当化をするという行為自体が
失った機会を認めることの恐怖から
心を守るための防衛行動とも言えます。

同様に、多くの被害者はまず「活動したくない」と言う気持ちがあります。
それは「活動すると痛みを与えられる」「時間がなく他の人にやって欲しい」とか
「人に知られたくない」とか、自分の利害から生じる感情があり
そこへ、やらなくてよい理由を色々与えてあげると
感情的にもともとやりたくないですので
そのやらなくてよい理由のどれかに飛びつく、ということです。

エネルギー犯罪や集団ストーキングの実行者は
そのように、利害と感情的に結びついたターゲットの強いマインドを上手に利用して
被害者の行動を固定化するので、
被害者にとってそれを破るのは簡単ではありません。
被害者にとっては目先の自分の利益を守るために
日々合理的に行動しているつもりなのです。

ただしその心に従った結果
長い目で見て本当に得たい自由が得られるのか
ということが問題でしょう。

ちなみにこの犯罪をよくご存じない方は
いったいどのように加害者が遠隔的にマインドコントロールするのか
疑問に思うかもしれません。

詳細はここでは省きますが
例えばまず、エレクトロニック・ハラスメントの被害者の半数程度が
疑似音声の送信を受けている被害者ですので
これが情報コントロールの非常に有効な方法です。
また、音声を聞かない被害者も
嫌みやその他の苦しみを与えるor与えない、という選択でコントロールしたり
生理機能等に影響を及ぼし恐怖や快感などの感情をコントロールしたり
加えて、工作員が情報を流してコントロールをしたり
インターネットやメディアの情報をコントロールしたり
コントロールされた被害者が他の被害者をコントロールしたり
色々な方法をフル活用する、と言う具合に考えて下さい。

1つこの行動コントロールを乗り越えるヒントとしては
「楽に考える」ということがあるかもしれません。
行動こそが他人と社会に影響を与えるものであり
心は他者に影響を与えないからです。

例えば政治家や役所に犯罪周知のメールを送らなくては、と考えた被害者がいるとしましょう。
しかし、送ると攻撃されるとか、時間がかかるとか、きっと精神病扱いされるとか
あれこれ考え始め、心の葛藤と1月闘い続け、
それを乗り越えて何とか最後に1通目を送ったとしても
楽観的な人が「まあいいや送っちゃえ」と深く考えずに
数秒考えただけで送ってしまったとしても
使用した心のエネルギーには大変な違いがあるでしょうが
行動とそれが及ぼす結果に違いはありません。

その意味であなたのマインドは重要ではないのです。
従って、多くのエネルギー兵器の犠牲者が
もっと楽に考えて、機械的に、被害を世間にんどん訴えてしまうというのが
もしかしたら加害者にとっては相当に困ってしまう状況かもしれませんね。

ちなみに、こういった行動コントロールは社会の至るところで見られますが
政治の世界では最も顕著でないかと思います。
ここには、
1.選挙に当選し続けたい
2.当選したら次はお山の大将になって権力を得たい
という、わかりやすい2つの欲望を持った人たちがいますので
権力はその欲望を上手く使い
分断したり、信頼を失わせる行動をさせたり、政治家たちの行動を操ります。

「自分がお山の大将になれないくらないなら
社会は良くなってもならなくても正直どちらでもいい」
「所属する(出身の)組織の利益の最大化が実際の活動目的である」
そのような志の政治家を操るのは
きっと権力にとって容易いのでしょう。

私たちがはたから見ていると
よく政治家の言動がコロコロかわったり
くっついたり離れたり
支離滅裂で信頼性がおけない様に見えることも少なくないと思いますが
きっとそれらの政治家自身は眼先の利益を
合理的に一貫して追い続けた結果の行動なのでしょう。

ですので、そうではない政治家
つまり、全体を俯瞰でき
自分の利害とそれから生じる感情を客観的にとらえて克服し
先まで冷静に見ることのできる政治家ががどのくらいいるのか
その割合が政治的に社会によい変化を起こせるか否かを
分けるのではないかと言う気がします。

別に何か偉そうなことを言いたいのではなく
自分自身もエネルギー犯罪の被害者としての
絶えず心と行動をコントロールされていることを理解しています。

マシンのように心を滅して客観的な分析と行動で
自分を碁盤の外に置こうとしても
痛みも恐怖も感じる人間である以上それが難しく
結局自分も駒の一つでしかないことも理解しています。

しかし、是非、皆さんが何かをやる、やらないということを決定する際
是非今まで書いてきたことを思い出して
時には自分のマインドを離れて、
自分の取ろうとする行動と状況を俯瞰的にとらえ
自分の本当に望む状態を得る為に何をしなくてはならないかを客観的に考え
心のバリアを破って一歩踏み出していただけたらと思います。

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エレクトロニック・ハラスメントとは https://www.youtube.com/watch?v=UPNLUd8rL10&t=397s
YouTubeチャネル https://www.youtube.com/channel/UCbs8XRnYfiW_rPwXemz0X6w
犯罪技術と背景 http://stopeh.org/wordpress/?page_id=1180

STOPエレクトロニック・ハラスメントでは
電磁波、音波等によるエネルギー兵器の犠牲者の
被害証言を募集しています。
また活動の協力者を募集しています。
詳細はこちらのサイトをご覧ください
http://stopeh.org/wordpress/
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  1. 2020/09/12(土) 14:12:28|
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①8月29日TI Day ②社会的引きこもりについて

** このブログは、エレクトロニック・ハラスメント
や集団ストーキング等と呼ばれている犯罪の解決のために、
主に一般の方にその内容を説明するために執筆しています。**

こんにちは。今日は題にある2つの話題についての記事です。
①8月29日TI Day Japan

エレクトロニック・ハラスメントや集団ストーキングの犠牲者は
しばしば自分たちのことをTI(ターゲティッド・インディビデュュアル=狙われた個人)
と呼ぶことがあります。

実際は、秘密裏の人体実験の被験者であったり
告発の口封じや、様々な理由から攻撃をされていると考えられますが
被害を受ける当人からすればはっきりしない理由で攻撃を受け続け
しかし自分が何かの組織に狙われていることは確かですので
そのような呼び方がされるようになったのかもしれません。

この犯罪の犠牲者は世界中におり
TIは特に英語圏の被害者によく使われる呼称だと思いますが
ある種の苦境にいるこの犯罪の被害者にとって
この呼称がアイデンティティのように
なっているのではないかと思うことがあります。
「TIコミュニティ」とか、そんな使い方をよくします。

さて、TI Day というのは、そのような世界のエネルギー兵器の犠牲者が
この問題を訴えるために同時行動をしようと呼び掛けているもので
数年前から始められたのですのが、8月29日がその日です。

日本においては、私もよく存じあげている
下記のTI Day Japanというブログを書かれている方が
周知活動をオーガナイズされ、当日訴えを行います。
https://ameblo.jp/raquell2012/entry-12612646880.html
下はドイツのTI Dayの計画ですね。
https://ameblo.jp/raquell2012/entry-12616567295.html

下は先だって7月末に行われた別の世界同時抗議活動の様子です。
https://ameblo.jp/raquell2012/entry-12615751621.html
このような形で世界のTIが緩やかに協力して
周知活動を行っています。

下の記事は、この7月末の活動についてと、
現在、国連の人権委員会の特別報告者(という制度があるのですが)
その中の拷問に関する特別報告者の方がこの件について
今後国連で取り上げる予定、という動きについての記事です。
拷問に関する特別報告者は前任者の時から
世界のTIにアンケートをとったりしていて
私も何年か前に自分の被害について書いて送った記憶がありますが
今回国連で具体的な動きが見えてきたようで
現在この問題の関係者によって注目されています。
https://ameblo.jp/raquell2012/entry-12613301200.html

上のリンクの2個目、7月末の抗議活動の記事の中に
TI Day Japanさんの寄付のお願いと寄付口座が記載されています。
このような周知活動には配布物、掲示物や交通費など
様々な費用がかかりますので
この問題に関わってる方、、解決を望む方が
少しずつ支援をする形でファイナンスできることが望ましいと思います。
是非応援していただけたらと思います。

このように、世界でこの問題の解決へ働きかけている方が
たくさんいらっしゃるということ、
その前提としてエネルギー兵器による犯罪に苦しんでいる人びとが
たくさんいるということを
多くの人に是非知って頂きたいと思います。

②引きこもり問題と精神医学の犯罪利用可能性

もう一つの記事は、先日、下記のYouTubeの動画を見て
初めて「引き出し屋」と呼ばれる、引きこもりの人を自立させることを
生業にしている人たちがいることを知りましたが
この動画を見て2点ほど感じたことについて書きたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=kP5qwftGGRA

動画を見ていただけると分かりますが
元日弁連会長で先の都知事選候補の宇都宮氏の会見は
「引き出し屋」によって自立のための施設に入れられた男性が
その不適当な扱いについて、引き出し屋である企業と
医療保護入院を可能にさせた精神病院の医師や看護師に対して
逮捕監禁罪等で告訴しているという話です。

現在進行中のケースだと思いますので
この事件自体に対するコメントは控えます。

事件に強い関心を覚えた理由の1つですが、
エレクトロニック・ハラスメント被害者
そして集団ストーキングの被害者は
その被害を訴えることで医療保護入院を含む
精神科医による精神病の診断を受けることがあります。
多くは、混乱したりマインドコントロールされた被害者の様々な言動や
医者のこの犯罪に対する無理解
被害内容と精神病症状の類似から
そのように誤診されてしまうものと思いますが
時には精神科医の意図的な犯罪への加担が指摘されることもあります。

例えば下の記事は、産業医が
リストラ目的で集団ストーキングという組織的嫌がらせに
加担しているケースいついて書かれたです。

オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」
https://www.cyzo.com/2011/10/post_8912_entry.html

また下記の外国の記事では、マイクロ波兵器を含む工作に対する
精神科医の関わりについて告発者に述べられている部分があります。
https://www.tekuhan.org/kathudou/gijutsushiryou/tech25_interview_clark.pdf

ですので、精神医学の犯罪的な利用可能性について
もっと社会が目を向けるべきではないかと常々感じています。

問診だけで診断を下す精神医学というのは
悪用が容易なのではないでしょうか。
医療保護入院が悪用されているケースが
結構知られずに存在するのではないでしょうか。
そのような危険性と
何らかの方法で調査する必要性を感じます。

どうすれば防げるのかわかりませんが
犯罪的に利用されたと思う人が相談をする窓口と
医師にその診断の根拠を示させる仕組みが必要かもしれません。
根拠が十分でない診断を下した場合
それがもし医療の他の分野であれば
即、命の危険につながる可能性もあるはずです。

この「引き出し屋」のケースがどうなるのかはわかりませんが
是非、精神医学のそのような危うい側面について
もっと世間の注目が集まらないか、と今回感じました。

この件に関心を覚えた2点目ですが
日本で推定される社会的引きこもりの方の人数が
100万人以上ということです。

もちろんは全体数が何人であっても
当事者一人一人にとっては大変なことに変わりないと思いますが
しかし総人口の1パーセントに近い数になっているのであれば
問題解決のために国家として相当の資源を投入して
取り組むべき問題でないかという気がします。

ちなみに、下のアドレスはPresident Onlineの記事で
https://president.jp/articles/-/32082
「引き出し屋」という言葉の意味を調べる時に読みましたが
引きこもりの問題について少し知ることができました。

こちらは、世界の引きこもりに関しての記事です
https://101college.org/knowing-hikikomori-worldwide/

私は引きこもりに関して専門的な知識をもちませんので
以下は、あくまでも一般的な考察です。
しかし、エレクトロニック・ハラスメント被害者として
この話題については色々感じることがあります。

まず、様々な問題を抱えている引きこもりの人びとの
ゴールが必ずしも就労とは限らないのでしょうが
とはいえ、資産家の子息でもなければいずれ働く必要があるでしょうし
最近8050問題(親が80代で当人が50代)と言われているのも
つまりは、一生は養えないということでしょうから
やはり就労が1つの重要なゴールにはなるのでしょう。

引きこもりの背景には、学校段階での対人トラブルによる不登校だったり
就業してからの様々な状況下での労働や職場に対する恐怖であったり
あるいは、元々心身のディスアドバンテージを持っている方もいらっしゃるのでしょう。
色々なケースがあるのだと思います。

しかし、就労という一つの到達点を考えた時
職場で自分の居場所を見つけられ
そこで充実感や自信を感じられるようになるには
やはりしっかりとした仕事をして、他人に必要だと認められ
頼ったり頼られたりする関係になるなど
人間関係ができるということが大切ではないかと思います。

そのためには、1つには、ある程度の期間その職場で働くことで
その仕事を理解し、力が発揮できるようになる必要があります。
特に、長くブランクがある引きこもりの人にとっては
専門的な技能をもつということが、有効なのではないかと思います。
つまり職業訓練の必要性です。

しかし以前、職を探してハローワークにいったことがあり、
様々な職業訓練の機会についてチェックしたことがありますが
手続きが煩雑だったり、訓練の倍率が高くて競争になっているらしかったり
受けやすくても訓練の内容が職業に役立たなそうだったり
必ずしも現在公的に提供されている職業訓練は
受けやすいものではない、と感じた記憶があります。

ましてや、引きこもっている人にとっては
より職業訓練を受けるということの
心理的、そして実際のハードルが高いのではないかと思います。
しかし時間がもったいないですので
速やかに本当に必要な職業訓練が受けられたらよいのにと思います。

長く引きこもっている人には、精神的な側面のケアも大事と思いますが
具体的な技能取得が、安定し満足できる職につくための鍵となり
またそのような職業訓練プロセスを通じて職業意識や
自信や、対人スキルなども身についていくのではないかと思うのです。
そのような職業訓練の場に
社会復帰のために必用な精神的なケア等の提供も組み込んだ
そのような職業訓練の場は作れないのもでしょうか。

また、介護士とか1つの職業の訓練のコースと並行して
必要な人は例えば、オフィスソフトの使い方など汎用性の高いITスキル習得のための
別講座を選択できたり、
もっと基本的なことが必要な人は、電話のかけ方とか
あるいは自己啓発とか対人スキル構築など
各人に必要な教育をフレキシブルに得られるような形にすると
より効果的かもしれません。
オンライン教育も使うとよいと思います。

そしてコースの後半にインターンシップを行い
最終的に仕事がこなせるとみなされたら、そのまま企業が採用する
それまでは、ある程度税金で訓練費を支給するという形をとれば
一律に同じ期間で訓練を終了させ
それが出来ない人を途中で落第させたりする必要はないかもしれません。

介護とかIT業界とか輸送業とか人手不足の業界がありますので
もし行政と産業界とが協力して
この分野にこのくらいの人数の人を
引きこもり復帰職業訓練プログラムから採用すると決定し
職に直接結びついた職業訓練の場所を提供できれば
有効なのではないか
つまりそのせっかくのチャンスを得に
多くの引きこもっている方々がやってるのではないかそんな気がします。
やはりまず、教育と訓練が必要なのではないかと思います。

そのような個別の対応も含んだ職業訓練の費用は
小さくないかもしれませんが
大変な数の引きこもりの人びとが社会に残ることのコストを考えれば
十分に見合うものではないかとも思います。

この引きこもり問題の希望の持てると思える点は、
皆の利害が一致していることだと思います。
つまり、引きこもっている方の多くは就労できるならしたいでしょうし
養っている家族もそれで助かりますし
働いて税金と社会保険料を納めてもらえる政府も助かりますし
労働力不足の企業も助かります。
全て基本的にはウィンウィンのはずです。

しかし現状は、企業も経営が厳しくて
人を育てることに資源あまり投入できず
経験やスキルのない人にとって採用される可能性が
低くなっていると思います。
ですので、そこは思い切って国費を投じるということです。

外国人労働者の受け入れを増やすのもいいですが
国内に相当の労働力が潜在しているのですから
そこにもっと注目してもいいのではないでしょうか。
それは、ただ経済的側面というより
まず多くの人の幸福に関わることだと思います。
政府が主導して本腰を入れてプログラムを組む必要性を感じます。

一方で、社会的引きこもりの方々に対して
エレクトロニック・ハラスメント被害者としては
知って欲しいと思うことがあります。

苦しんでいる人に失礼かもしれないですが
あくまで「心の問題」であれば
きっとどうにかなりますよ、ということです。

引きこもった状況にいる人にとっては
それは心の問題ではなく
社会に対する認識だったり
自分の能力や経歴にや経験や
様々な実際の対人関係が問題なのだと思いますが
実際に自分の行動に影響しているのは大部分
劣等感とか、羞恥心とか、世間の目に対する恐怖とか
職に対する恐怖とかであり
そういった諸々の心であり
それは物理的な障害ではなく心なのでどうにかなります。

実際には心といっても、
何かのきっかけでアドレナリンがなどの脳内化学物質が出て
心臓がどきどきして、それで怖くなったりとか
同じ思考にはまってしまう脳の回路出来上がったり
また、不摂生による身体的な影響など
物理的な部分は大きく影響しているはずであり
それも変えることができるものです。

ですので、例えばジムに行くなど身体を鍛えることは
心を鍛えて自信をつけることに大きく影響します。
身体がしっかりしているだけでも仕事に有利ですしね。

一方で、世の中には心ではどうにも対処できない
本当に絶望的な状況と言うものがあり
そういう状況にいる人間が心の問題をどう処理しているのか
それを理解する助けとして
エレクトロニック・ハラスメント、というものについて知って欲しいです。

世の中には、電磁波、音波等を利用した
一方的な指向性エネルギー兵器の攻撃を受けながら
意図的に生活を幸福を徹底して妨害され
全く人権を無視され
しかし不可視兵器による攻撃のため
社会からその苦境を無視され
悪ければ精神病扱いされている
そんな人々が本当にいるんですね。

それらエネルギー兵器の犠牲者たちは
当然抵抗をするのですが
組織犯罪であり、多勢に無勢で
また、卑劣なハイテク兵器による防ぎようのない攻撃で
それはたとえどんなに心を強くしても
物理的な攻撃ですので、痛いですし、苦しいですので
中々どうにもならないです。
拷問とか、そういう世界ですね。

例えばそういう状況に苦しんで
中には耐えられず自殺してしまう人もいますが
もはや解決は不可能と思いながら数十年も被害に耐え、
それでも悔しくて自殺せず、諦めず
日々生きている、そんなこの犯罪の被害者の方がずっと多いです。

それどころかいつ死ぬかわからないならと開き直って
しぶとく、自分が出来ることをしようとする人々がいます。
例えば仕事に関しても
攻撃による痛みや苦しみ、音声の送信や、嫌がらせで
睡眠時間もろくにとれずふらふらになりながら
それでも何とか職場に身体を運び
仕事がままならず、上司や同僚に何か言われても
もはや仕方がないと割り切って
たんたんととにかく自分にできることをして
何とかしぶとく働きつづけ
それでも、もし仕事を失ったら
また何とか探して、また働いている
そんなこの犯罪の被害者たちがいます。

そういう人々の多くは、私が知る限り
まず自分と他人を比較するということを断念します。
一日中拷問のような遠隔攻撃を受けている人が
それを受けていない人と自分を比較しても無意味です。
その点を他人に説明しても容易に信じてもらえない犯罪ですので
もはや他人と自分を比べるという無駄な行為は諦めます。
そして、ただ自分のできることをやる
たとえ何べん攻撃によって妨害されても
それをやるしかないのでやる
段々そういう考えになっていきます。

「何故こうなってしまったのか」とか、
「何故私は理不尽な扱いを受けるのか」とか
そういう考えも、日々を乗り切るのに役立たないので
もう考えず
ただひたすら、how? と問い続けます。
つまり、どのようにして現状を乗り切り、
どのように状況を改善するか、
ということのみを考えるようになります。

要はサバイバルですので
犯罪行為や他人に迷惑をかける行為は除き
自分がとれる選択肢の中から最も有効な手段をとる
ただそれだけに集中するようになります。
人間、集中している時はたいてい落ち着いています。
人の目とか、他人が自分をどう思うかとか、もはやどうでもいいです。

引きこもっている方々の殆どは
いじめられたり
職場で嫌な目にあったり
その他色々な大変なことがあった結果
長い時間引きこもることになったのだと思います
しかし24時間監視され
遠隔エネルギー兵器で攻撃され
様々な嫌がらせで他人があなたの人生を
意図的に破壊し続けているのでなければ
自分が動けばいずれ何とかなりますから
頑張って欲しいと思います。
人生とは時間ですので、こもっていては勿体ないですね。

履歴書に書かなくてはならない長いギャップとか
職業スキルや経験のなさに対する自信のなさとか
世間の目に対する恐怖とか
色々障害となっているのでしょうが
他人に意図的に妨害されていないのなら
自分さえ動けば何とかなるディスアドバンテージです。
要はただ必要なことをそれが達成できるまで
やり続ければよいのです。
職を得るくらいのことはいずれ達成できます。

ちなみに、採用側が求めているのは経歴ではなく
実際にその仕事をこなしてくれる人です。
あなた以外の殆んど全ての人は
あなたの過去自体に興味がありません。どうでもいいのです。
ですので、実際に仕事をこなすための力を磨くことに集中することが大切です。
そこに集中していることが相手にわかれば
何が必要がわかっている人間であると相手に理解されるでしょう。

こもっている方々の中には、過去の経験から
職場とか社会集団が怖い人も少なくないと思います。
世間の目が怖いと言う人もいます。
しかし殴りかかってきたり、電磁波兵器による攻撃など
どのような形であれ物理的な攻撃を加えられないなら
それらは実際には危険ではないのです。
危険ではないものを怖がる必要はありません。
それはやはりどうでもよいことです。
他人にあなたのことはわからないし
わからない人間が何を考えていても気にすることはありません。

社会に劣等感を感じる必要もありません。
社会とは恐らくほとんどの引きこもりの方が思っているより
ある意味遥かにもっといい加減な、言ってみれば酷い場所です。
法の裏をかいて、ステルス兵器で一般人市民を拷問、人体実験して
それを政府も警察も本来の仕事をせず見逃がし
一部の人びがそのような犯罪から利益を得ている、そんな社会です。
他にも酷いことはいくらでもあるでしょう。
社会とは所詮そんなものであり、
逆に言えば、数十年あなたがただ家にこもっていたくらいのことで
恐れ入ってしまわなければいけないような、立派なものではありません。
他人を苦しめて犯罪で不当な利益を得ていないだけ
引きこもっている人の方がよほど偉いのではないかと思います
その点は自信を持ってよいと思います。

一方で、世の中多くの人は、
基本的にはお互い助け合って生きています。
人生の中であった実際に経験と
自分が偏って取得した情報により
歪んだ社会に対する認識を持ってしまっている可能性が大きいですので
それは実際の社会とは違うのだ、と考えた方がよいと思います。
アドバイスとしては、できるだけ自分が合いそうな人間がいそうな
職場などの、所属する社会集団を選ぶとよいと思います。

せめて、迷惑をかけた人には社会に復帰した後で
余裕があれば恩返しをするとよいと思います。

エネルギー兵器による犯罪以外に
事故とか、障害とか、病気とか、借金とか、犯罪とか、
色々な困難が世の中にはありますが
どんな困難な状況にあっても
そのような苦境にあらがってでも生きているというのは
何というか人間の美しい部分ではないかと思います。
是非、そういう部分に生きる価値を感じて欲しいものです。

多くのものを得ようとするのではなく
今より1つでも2つでもましな状況を得る為に
あれこれ考えずにただ動く、
持たざる者の生き方はそれだけで十分だと思います。
どうせ誰もが最後は死ぬわけですから。

どうしても自虐的に他人と自分を比較したくなったら
エレクトロニック・ハラスメント被害者と比較すれば
遠隔拷問されていない自分の方がはるかにましだと
優越感を感じられるのではと思います。
そんな形でも多少世間の役に立てれば
私たちもきっと悪い気はしないでしょう。

問わず語りになってしましましたが
引きこもりの人々の話を聞くとよくそのような、色々なことを想いますので
今回は言葉にしてみました。

何人の引きこもりの方がこのブログ記事をたどり着くかわかりませんが
多少でも何かの役に立てばと願います。


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  1. 2020/08/18(火) 00:58:57|
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STOPエレクトロニック・ハラスメントのYouTubeチャネル

** このブログは、エレクトロニック・ハラスメント
や集団ストーキング等と呼ばれている犯罪の解決のために、
主に一般の方にその内容を説明するために執筆しています。**

表題の通り、エレクトロニック・ハラスメント廃絶のための活動サイト
「STOPエレクトロニック・ハラスメント」のYouTubeチャネルを作りました。

チャネルのHPはこちら https://www.youtube.com/channel/UCbs8XRnYfiW_rPwXemz0X6w

現在は、「エレクトロニック・ハラスメントって何?」という
既にサイトに掲載していたスライド動画と被害証言を1つアップしてあります。
今後、他の方の被害証言をアップしたり
この犯罪の理解に役立つ動画を作成してアップロードしていくつもりですので
動画が増えてきたら是非ご登録をお願いします。

元々VimeoというYouTubeと同じようなサイトのサービスでスライド動画を
掲載していたのですが、YouTubeの方がより多くの人に使用され
多くの方が使い慣れていますので、YouTubeも利用していきます。

是非、この犯罪の社会認知を広めるため
面白い、あるいは役に立ったと感じる動画について
他に方に伝えていただければ幸いです。

また、被害証言の募集に加えて
動画の作成に協力していただける方も募集しています。
常に活動のための人手が不足しています。
協力して早くこの犯罪を終わらせましょう!

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  1. 2020/08/10(月) 20:06:21|
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被害証言募集・活動参加者募集

** このブログは、エレクトロニック・ハラスメント
や集団ストーキング等と呼ばれている犯罪の解決のために、
主に一般の方にその内容を説明するために執筆しています。**

(1)被害証言の募集
STOPエレクトロニック・ハラスメントでは、引き続き
エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪・電磁波犯罪)被害者の
被害証言を募集しています。
収録済みの証言はこちらです。 
http://stopeh.org/wordpress/?page_id=13
証言収録の方法等はこちらをご覧ください。
http://stopeh.org/wordpress/?page_id=767

時々、被害者の方からどのようにこの問題を解決すればよいか
質問を受けることがありますが、いつも同じことをお伝えしています。
それは多くの被害者が自分の被害の証言を公開することです。
その証言は一般の方が聞いて理解できるように説明されることが必要です。

酷い被害を受けている人がたくさんいるということがよく理解できた時
その情報は広まり、人が騒ぎだし
メディアも政治も無視できなくなります。
関心が集まった時点で、犯罪が半分暴露されてしまっているといえるでしょう。

逆に、他には、手の打ちようが正直に言ってありません。
ですので、私は、この犯罪の犠牲者の方々が動き出すのを待っています。
これからもただ待っています。

何年も議員事務所を回っていますが
多くの被害者自身が自分の被害を公に訴えない限り
彼らはこれを扱いません。
マスコミも同様です。

ツイッターで訴えるのは良いことだと思いますが
それだけでは被害の内容がよくわからないですので
しっかり説明をする必要があります。

しかし残念ながら、
現在、エレクトロニック・ハラスメント、テクノロジー犯罪、電磁波犯罪
などの言葉でgoogle検索しても当人の被害の内容説明は殆どでてきません。
あるいは、よく理解できないものがが出てくる場合もあります。

電磁波兵器とか、想定加害者組織とか
背後の陰謀とか、推測も交え説明されていることもあります。
しかし当人の具体的な自分の体験に基づいた被害の説明がないと
一般の方は、内容がわからないですし
従って心を動かされず、行動をとる必要がありません。

電磁波兵器が問題なのではなく、
人が苦しんでいることが問題なのです。
ですからどのように苦しんでいるのか
客観的に説明して伝える必要があります。

それが証言を行う意義です。


(2)活動参加者募集

STOPエレクトロニック・ハラスメントでは被害証言と共に
問題解決のため協力して下さる方を求めています。
活動内容例は
・ポスティング
・議員陳情活動
・メール、手紙等を送る
などです。その他の活動内容はこちらをご覧ください
http://stopeh.org/wordpress/?page_id=64
使用しているポスティングのビラや資料の一部がここからご覧いただけます。
http://stopeh.org/wordpress/?page_id=66

関心を持たれた方は
STOPエレクトロニック・ハラスメントのお問合せフォームからご連絡下さい。
http://stopeh.org/wordpress/?page_id=19



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  1. 2020/07/22(水) 22:53:02|
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リアルなものだけが勝つ可能性がある(都知事選に思うこと)

こんにちは。今回は先週末にあった都知事選についての感想と
現代の選挙の可能性についての話です。

エレクトロニック・ハラスメントを扱うこのこのブログでは
政治について今まで扱ったことはありません。
政治的なプロセスでしか解決できない問題かもしれないので
政治的には慎重でありたいと思っています。
エネルギー兵器問題に取り組む意志と能力のある
政治家が現れるのをいつも待ち望んでいます。

しかし、1つには全記事で触れましたが
ジャーナリストの大沼安史さんがお亡くなりになり
エネルギー兵器の攻撃を受けている続けている自分も
いつまで生きられるのかもわからないと思いましたので
後悔しないように、自分のできることは思った時にしておこうと思いました。

長いこの問題の活動の中で力ある者たちの戦略を分析してきて
一方で政治は分断統治戦略を始め徹底したコントロール戦略の対象ですので
ある程度見えてくるものがあります。
多少でもブログの読者が政治を考える上での助けになればと思い
今回は政治について考えを書かせて頂きます。

まずは、どんな結果であれ大変に労力を注いで
選挙に臨まれた候補者やそれを支えたスタッフは大変お疲れ様でした。
当選する人は1人しかいないのに、それぞれに世の中をよくしようと
立候補されたのだと思います。

さて今回の都知事選挙
私には「1つの現実」対「その他無数の非現実」に見えました。
失礼ですが、主要な挑戦候補者の政策と主張に
どこかリアリティを感じられませんでした。
都知事選はいつもわりと注目していているのですが今回は危ういものを感じます。
特に負けた候補者たちの負けた理由に対する会見を聴いて
その気持ちは強まりました。

1 財源確保の見通しのない政策にリアリティが感じられない
リアルティの欠如を感じる理由の1つ目は金です。
政治の大きな部分が税金として集めた金をどこに配分するかそのものと言えます。
都政を批判する候補者の様々な主張、
といっても実際この記事ではほとんど、ある程度注意して見ていた
山本候補と宇都宮候補の政策分析になってしまいますが
休業補償が足りない、給食費の無償化、都民に10万円を配る、都立大学の無償化
生活保護の捕捉率の低さ、色々な名前がついていますが
要は金を配る、あるいはその配分を変える、という話だと思います。

ですので、結局どこからその金をもってきて
その金を誰にどれくらい配るのかという話で
例えば別の分野の費用や支給をカットしたり
新たに税を集めるなど、最終的に全体で財源の話とセットになって
様々な新たな支給が政策になり得るのだと思います。

例えば、山本太郎候補ですが
この方は、政治家として現れたころから比べて
きっととても勉強してこられて変化を遂げてきた方だとは思いますが
今回MMTとは関係ない地方自治体で諸々の政策に対して
財源として15兆円の都債を発行するという話で
それは実際の財源とは言えないと思います。

本当の意味での財源とはその15兆円の都債を返済する財源のはずです。
しかしその点についての言及がほぼないかったように思えます。
10年債を一年ずつずらして発行しても年間1.5兆円
20年債でも7千500億円、プラス利息
これは都の税収を考えれば巨額であり
その返済のために例えば大幅に公務員の数と給与をカットするのか
社会福祉も含めて様々な事業をカットするのか
あるいは増税するのか
それとも他にどんな方法があるのか
何であれ何かをする必要があるはずです。
返済しないで永久的にその都債を都債を発行することで賄うのでしょうか。
元本が丸々残って利息だけで結構な金額を
税金で毎年払い続けることになるのでしょう。

失礼ですが、困った人にお金をあげますというのは
それだけなら子供でも言えることだと思います。
ですからその資金をどう調達するのか
その金をどのように効果的に使うのか
また借金で一時的に賄うなら、その返済をどうするのかを述べなければ
結局何も提案していないのとほぼ同じではないでしょうか。
もし都知事になっても10年後20年後まで続けないので
返済について考える必要がないと思われていたのでしたら無責任な気がします。
それともどこかで返済の計画を提示していたのでしょうか…
総務省が幾らくらいまで借金を許すという話が繰り返し触れられていましたが
そもそも返済する見通しのない都債の発行を総務省が認めるのだろうかと思いました。

一方でそこまで都財政に負担を強いての支出の中身は
山本候補の困った人を助けたいという主張自体はよいことだと思いますし
だから今まで一定の支持があったのだと思いますが
例えば何故都民全員に10万円を配る必要があるのか理解できませんでした。

国が全国民に10万円給付を決めた時
公務員など給与が減っていない人、
あるいは企業でも新型コロナの状況下でも儲かっている企業もあり
しかし給与の減らない人でも例えば4人世帯なら40万円の収入増になり
一方で本当に困っている人は1人10万円では足りないという指摘があったと思います。
しかしその時は、緊急性や、もらえる人そうでない人の線引きの難しさ
不公平感などから、全国民支給が決まったとのだと理解しています。

しかし都がそれを将来の負担を前提に繰り返す必要があるのでしょうか。
収入の減らない4人世帯なら国と合わせて計80万の収入増になります。
しかし一方で、都債の返済のため将来10~数十年に渡って
増税や福祉カットが予定される不安から
すぐ支払いにその資金を回す人びとを除けば
その金の大部分は貯蓄に回され、消費活動を刺激しないのではないでしょうか。
それは山本候補が使って欲しいと個人的願望を語られても関係ないです。

また、第2波3波が来た時に
「全事業者にさっさと100万円支給」という政策でしたが
大規模事業者も小規模事業者も、収入減でも収入増でも
何故、「全」事業者一律100万円支給なのか理解できませんでした。
事務処理のスピード以外に一律にすることのメリットが見いだせませんが
ただ支給スピードを上げたいなら、簡略な申請の仕組みを今の内に作って
事前周知しておけば、それで足りるのではないかと思います。

また第2波が来た時にスーパーやコンビニの店員、配達員なども含め
「エッセンシャルワーカー」に危険手当日給2.4万円払うという政策がありました。
根拠は危険業務に際する自衛隊の手当のようですが、妥当な金額でしょうか。

https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Suzie_18715/
日本の数字が直ぐに見つかりませんでしたので
上は米労働省による10万にあたりの死亡率の高い仕事の統計値です。
エッセンシャルワーカーの危険性は感染によるダメージの状況により違い
ニューヨークのような状況では危険性が上がると思います。
また「エッセンシャルワーカー」職業にも色々あり
医師、看護師など医療現場の方は
感染の危険と過労によるリスクがきっとより高いのでしょう。

しかし、日本の第一波の状況を考えた場合、
他の「エッセンシャルワーカー」が、
例えば危険手当が支給されない一般的に危険な仕事により危険でしょうか。
例えば高所の建築作業員などは、都から危険手当を支給されないのでしょう。
新型コロナ以前、以後に危険な感染症を扱う医師や看護師もそうでしょう。

一方で、例えば第2波の緊急事態宣言が1月続いたとして、
週5でコンビニで働くと危険手当だけでおよそ月50万円程度になり
もちろん、それを都民が税負担するのですが
果たして納税者が納得できる支給金額といえるでしょうか。

これらの支給は、10~30年越しの返済を考えるとして
その10~30年以内に1度でも似たような感染症の蔓延があれば
その時にまた支給をしないわけにはいかないとしたら
巨額な負債に上のせしてさらに負債をかかえる可能性があり
それが不可能なら、この負債によって追加の手が打てなくなるか
あるいは財政破綻して国に支援を求めるより他ないかもしれません。

幾らでも金が出せるならどんどん出せばいいのでしょうが
最終的には将来の都民が税で返済するものであり
増税や支出カットが伴うでしょう。
そのダメージを出来るだけ減らすために
必用な支給金額をよく考えたり
優先順位を設けて必要な対象により出すということをよく考えないのは
都民の生活を本当に守るつもりがあるのかと思いました。

例えば本当に1番困窮している人を救いたいのであれば
生活保護受けやすくするのが1つの方法なのでしょう。
これも労働政策と上手く結びつけないと、
支出が一方的に増えてしまうおそれはあると思います。

生活保護対象世帯に加え、より広い対象に
休業補償や教育に対する支給などを考える時も
全て一律ではなく、より困窮している人びとへより多く支出することで
本当に困っている人びとを救い
同時に将来の税負担も減らすことができるのではないかと思います。

現実にできなければ
演説でホームレスの話を感動的に話しても
救うべき人を救えないということになります。
しかし将来の巨額な都民負担を前提に
目的がいまいちはっきりしない一律支給等を主張しているように見えたため
ご本人の意図は他人にはわかりませんが
あたかも税金で票を買おうとしているように
感じた人すらいるかもしれない、と失礼ながら思います。
山本候補の主張はシンプル故に大部分の都民が理解したのではないか思いますが
その結果、1割程度しか投票がなかったことにむしろ納得できました。

さて、個人的な感想を長たらしく書きましたが
このようなことははなから分かっていると思われる方が多いのではと思います。
それでもあえて書きましたのは
1つにはそのような政策批判がマスコミによって十分されていないように思えた事
そして何より問題と思えるのは、
山本候補の支持者の中にも経済の専門家もいらっしゃるはずで
やはり今回の政策に無理がある、重大な瑕疵があると
理解されていた方もはいたはずだと思います。
経済の専門家でなくともそう感じると思います。
でしたらやはり支持者の中から、ここがまずいぞ
という建設的な指摘が出てこないのはまずい気がします。
支持者もみな本当に同じ考えだったのか
あるいは空気を読まないことを売りにする政治家に、空気を読む人びとが集まっているのか
いずれにせよ、政策論議が内側で行われてない様に思われます。

宇都宮候補も、政策の財源があまりはっきりしなかったと感じます。
確かに、休業補償等を含む新型コロナ感染対策の緊急的支出に関しては
基金の取り崩し、都債の発行が財源としてHPにも示されていました。
しかしこれは緊急対応にストックを使用するだけですので
恒常的な支出のための財源ではありません。
そのような財源として提示されていたのは
私の知る限り、道路工事の見直しのみであり
あと、クリーンエナジー普及目的で炭素税、類似の課税に言及がありましたが
これはその目的でのみ使用されるものでしょう。
それ以外は予算の大幅見直が必要ということと理解しましたが、
その具体的内容を知ることができませんでした。

一方で、宇都宮候補は詳細にわたる政策を提示されていました。
それは大変な労力をかけてスタッフの方と共に作成されたのだと思います
しかしその全部が本当にご本人の政策と主張であったのか
そもそも候補者自身が幾つかの政策の中身を本当に理解していたのか
危うく思わせるところがあるように感じました。

例えばご自身が演説等で訴えられていた給食費の無償化とか
都立大の授業料の半額化ないし無償化といういうのは
この方の本当にやりたいことなのだと理解できますし
前者はある程度の金額でしょうが、やりくりして捻出は可能なのだと思います。

しかし細かく政策を見ると直接演説等で訴えられていない項目に
相当の支出を要する施策があります。
例えば教育に関する政策では
「新型コロナ感染症対策」のために20人学級を実現し
そのために教員の増員や学校設備の増築など
早急に対応することが掲げられています。
これをするには恐らく万単位の教員を急遽採用する必要があり、
校舎も例えば校庭を一部潰してプレハブを建てるのでしょうか
そうだとしてもやはり相当の費用になります。
増員分の教員給与はその後毎年かかる固定費です。
さらに教材費、修学旅行費等、制服も含めた
無償化を進め政策もあり、これも結構な金額になるはずです。

その費用は給食の無償化よりも規模が大いはずですが
どのくらい必要なのか政策実現の費用が示されていません。
あるいは計算自体されてないのかもしれません。
というのも、もし本当にそれだけの費用を確保して
現実に実行するのであれば、一方ではかなりの雇用増になるので
むしろ積極的に訴るべき雇用政策にもなると思いますが
そもそもご本人がこの政策をどのように実行するのか
そのメリットなどを説明されていたのしりません。
何処かで説明していたのを私が見逃しただけでしょうか…
ですので、ご自身が例えばこの政策内容を理解されているのか
そもそも誰によって書かれた政策なのかと疑問に感じました。

別に少人数学級自体に異を唱えているのではなく
しかしそれを新型コロナ感染対策としてやるのは
9月入学導入と同じくらいあるいはそれ以上に難しいかもしれません。
また学級を20人にしたところで感染が蔓延してしまえば
結局休校になるでしょうから、その目的で優先順位が高いのか疑問です。
むしろPCやタブレットなどのICT機器を全ての子供たちが利用できる状態にしたり
休校中にオンライン学習下で授業日数をどうするか国と調整する方が
東京に現実に存在する課題に取り組んでいるのではないでしょうか。

別の政策としてあった、生活保護を受けやすくする
周知のためにTVCMを打つ、そういう発想は素晴らしいと思います。
ただ、これも現在2割~3割と言われる生活保護者の補足率が
どのくらいに上がるとみてらっしゃったのか、
そのために最低幾らの予算確保が必要なのでしょう。
予測とデータをもとにある程度計算ができるのではないかと思いますが
やはり政策実現のための費用が大まかでも示されないのが不思議でした。

生活保護支給担当の職員が支給に際して厳しいとしたら
個人的な意地悪でやっているわけではなく
金がないので支給を減らすように圧力があるのかもしれません。
だとしたら結局は金の問題ですので
誰が都知事になってもその金を調達できなければ
今度はその当人が批判される側に回ることになるかもしれません。

20人学級、教育雑費の全額支給、奨学金、
認可保育園等の5万人の定員増に対する補助、
生活保護費の増加分、住宅政策
その他非常に多岐に渡って提示された諸政策に
新規に必要な費用を全て足していって
仮の概算でも総計を出して
外環道、特定整備路線、優先整備路線の見直しから
捻出できる金額を予測してみて
不足するならばそれをどのように調達するのか
わかる範囲でも本気で考えて
何か提示された方がよかったのではないかと思いました。

そうしないと、このようなことをしたいという願望リストではあっても
このようにすればできるので私はやります
その方が今のやり方よりいいので私にやらせてください
という政策としては認識されにくい気がします。
それらの政策自体がいけないと申しているのではなく
もしやるならば、相当の覚悟で財源を考えないと
いけないのではないかと思います。

宇都宮候補に訴えられている政策は支給だけではなく
カジノや保健所や都立病院の民営化や
その他の様々な法的、社会的、倫理的論点も含まれています。
しかし、実はそれらの問題も金の話と無関係ではないことも多いです。
例えばカジノ正当化の根拠の一つは
その収益による税収を社会サービスに当てることができるというものです。
いわゆる必要悪、という発想ですね。
保健所も、金が余る程あれば減らされることはないのでしょう。
だからどちらの方が正しいということを言いたいのではなく
しかし、やはりそれらも金の問題でもありますので
政策財源をある程度はクリアにしないと、
善悪論のような現状批判は弱く聞こえる恐れがある、ということです。

誰も金を出すとはいっても減らすとは言いたくないのですが
もし実際に都知事になって
救うべき人を救うための資金を捻出する方法を計画した時
この予算配分を減らさなければいけないと厳しいことを言う必要もあり
あるいは、様々な政策リストに対して優先順位をつけなおし
残念でも断念したり、支給金額を減らす必要もあるでしょう。
そのように予め苦しんで現実と闘いながら生み出された
実現可能だと思える政策集であれば
よりリアリティをもって有権者に伝わったかもしれないと思いました。

もちろん有権者も政治家が掲げた政策や公約が
全部実行されると誰も思ってないでしょうが
しかし、集めた税金の配り方が問題の中心であるならば
結局そこに踏み込まなければ、
都政の現実的な論点が明らかにならず
都政のマネジメント能力も十分示せないのではないかと感じます。

一方の現職は、たとえ掲げる政策が曖昧に聞こえたとしても
とにかく現実を実際に日々扱っていることを誰もが知っていますので
マネジメント能力は示されていることになります。

自治体と国政は違うかもしれませんが
かつての民主党政権が初めどのような期待を受けて成立し
後にどのように支持を失っていったかを考えることは
現在の有権者マインドを考える上である程度有用なのではないかと思います。


政府を他人事のように語る知事候補者にリアリティが感じられない

リアリティの欠如の2番目の理由は、結局同じことですが
これから都のトップになる予定の候補者にもかかわらず
都政を他人事のように批判しているように聞こえたことです。
これは山本候補、宇都宮候補、両者に言えることだと感じました。

都や現都知事がこういうことをしていない
こういう問題があるとたくさん批判され、それは別にいいのですが
これから都に入ってそのトップとしてマネジメントしていく人の話というより
どこか外から批判しているコメンテーターのように聞こえました。

例えば、宇都宮候補のHPにアップされている最後の演説の最初は
<引用>
「第一本庁舎、なぜ赤くならないのでしょうか。
あの東京アラートはなんだったのでしょうか。
まったく基準もなく曖昧なままに、都庁第一本庁舎を赤く染め、
レインボーブリッジを赤く染め、そして自分が出馬するからといって、
いきなり東京アラートを解除してしまいした。
そしてその後、感染者数は増える一方です。
わたしは感染者が100名を超えたということは、
新たなステージに入ったと見るべきだと考えています。」
<引用終わり: http://utsunomiyakenji.com/ >
この後、医療崩壊の「可能性」や、現都知事が
「的確な対応をしていません」というような批判が続きます。

確かに東京アラートの解除を何故?と思った人は多かったでしょうから
そこに共感する人もいるかもしれませんが、
しかし、「今この時点でそれが一番言いたいのか?」
と感じた方は少なくないのでは、と思います。
逆に「新たなステージに入った」というならどんなステージととらえているのか
この時点で、この候補者の考える「的確な対応」とは何なのか
ご自身が都知事であればあどのような決断を今するのか、
それらが都知事に実際になった翌日から生かされるはずですので
それを具体的に訴えられないのかと思いましたが
そこはあまりよくわからなかったです。

「新たなステージに入った」という言葉と
基準がいまいちよくわからない東京アラート
それ程違いがあるのかもよくわかりませんでした。
しかし「既に新規感染者が100人いるのでこうすべきだ」と言ってしまえば
その発言に対しては責任が伴います。
もちろん手持ちの情報が限られているのでしょうが
批判より現在の状況をどうマネジメントするのかを
都知事候補者からは聞きたいのではないかと思います。

公開質問というのも同様で、物事をクリアにすること自体はいいことだと思いますが
あの時点であれが最も時間を割いて訴えられたい内容なのだろうかとは正直思いました。
ご自分であればどのようなプロセスでPCR検査を1万件にまで引き上げるのかとか
その他どのような具体的対策を行うことで都民を守っていけるのか
その説明に可能な限りより時間を多く当てた方が
候補者としては有権者に現実的見通しをもたせられたのではないかと思いました。

オリンピックと検査数の関係についてずっと指摘があります。
PCR検査の数が少ないことに不安や疑問を感じていた方は実際多いと思います。
まず厚生労働省の方針の影響が大きかったのでしょう。
同様に休校措置に関しては遅すぎた、不要だった、色々な意見がありますが
とにかく国の方針に従った、ということはあるのだと思います。
それに対し、もちろん東京として独自に考えて
動くべきであった、という意見はわかります。
ただし、その場合はあの時点で持っていた情報でどう動くべきだったのか
それをやはり具体的に説明する必要があるかもしれません。

今回の新型コロナ問題に関しては、初期に状況を軽んじていた為政者も多く
マスコミに出ている人の中にも
始めはインフルエンザより死者がはるかにすくないので
騒ぎすぎと言う方々もいらっしゃいました。
宇都宮候補が恐らく出馬を考えて3月後半にツイッターにあげられていた
幾つかの動画説明による都政の課題の中には
新型コロナ感染に関する内容自体存在しなかった記憶があります。
ですので、ご自身がこの問題についてオリンピックの延期が決まった頃
どのような重みでとらえていらっしゃったか多くの有権者にはわかりません。

過去の行動の検証は、今後の行動を考える為に重要であると思います。
同時に、問題が目の前にありますので
今、そして今後具体的にどうするか、それを有権者は知りたいと思います。
過去の問題も、こういう理由で、では自分ならこのようにした
という内容は、その候補者に対する有益な判断材料になると思います。
その部分より批判の分量がずっと多くなると
逆にその候補者には何ができるのか不安に感じられてくるかもしれません。
批判者は自分の存在意義を批判している相手に頼ることになりますので
それがメインになってしまうと結局その人自身のことはよく伝わりません。

あと、また別のことですが
都知事とか総理大臣は都民、国民全体に仕える公務員のトップですので
幅広い層に対する視点で複眼的に考える必要があるのだと今回思いました。

演説等で候補者が言及する内容が、失業者、困窮者、休業によるダメージなど
困窮者に金がいっていないという話にあまりに集中して聞こえると
その候補者を元々知っている支持者は政策全体知っているかもしれないですが
それ以外の人には、それが政策のほぼ全てであると思ったかもしれません。

困窮している人がたくさんいる。それは都民です。
生活保護支給が決まり、それをもらうのも都民。
一方で、その生活保護を税負担しているのも都民、国民です。
日々目まぐるしく変化する社会と経済についていくため
毎日勉強して、仕事して、あくせく稼いで納めた税金
その税金を使い生活保護支給を受けるのだから
例えばその人がまだ引退してない年齢ならば
その時間を有効に使って、よく勉強し、仕事を見つけて
その税金をいずれ社会に還元して欲しい
例えばそう思う都民の気持ちもあるでしょう。
その気持ちは理解される必要があると思います。
それは失業者を責めるということとは違いますね。

金を出さない都は悪い、その都政のトップたる都知事も悪い
という批判になってしまいがちかもしれませんが
その候補者が都知事になれば、
あなたたちが納めた税金、それを使って助けるべき人たちがいるので
あなたたちも失業したり高齢化するので
どうしてもこの政策をやる必要があるので
こっちの費用は減らして
無駄と言っては失礼だけど、優先順位からこの事業も見直して
もっとこの福祉政策に使わせてください
それがよい社会のために必用だと信じていますと
都知事である自分が頼む相手は、政府ではなく都民のはずです。

すると金を出さない政府がけちなのではなく
もともと都民の金であり都知事も都民が選んできたので、都民がけちなのでしょう。
ですから、他人事のように都政府や現都知事を批判しても
最終的には、あなたたちの税金をこちらにもっと使いたい
それが必要なんだと納税者に直接それを説明し訴えるのでなければ
支給を受けることになる層にしか
その意義は伝わらないのではないかと思いました。

それは保守とか革新とか主に安全保障問題についての
政治的カテゴライズにおける幅広い層に訴える
ということとはまた違うのだと思います。

しかし政府に文句を言う形でなく、納税者にそう訴えれば、
負担増をしてこんなに支給する必要があるのか
と指摘され返されることもあるでしょう。
それで考え直して、それでもやはり必要な支出があり
一方で額を減らさざるを得ないものもあったりして
そういった複雑性を前提に苦しんで生み出されたように見える政策は
よりリアリティと整合性と説得力があるのではないかと思います。

一方で現職の政策は、
きっと前回の公約をあまり実現できなかったという批判からか
数値目標がほぼなく曖昧なものであったように思えます。
しかし幅広い層、多岐に渡る分野について言及されていたとは感じます。
その政策どう実現されるのかは、これからわかることだと思います。

従って総合的に考えて、選挙後に何度か指摘されたように
TV討論が行われていれば選挙結果が違っていたかもしれないというのは
どうなのだろうかと正直思いました。
もちろん現職も挑戦者候補もお互いに指摘されることを通じて
よりよい政策になっていったでしょうから
討論はやるべきだとは思いますが。

ちなみに小野候補の政策ついては、
動画の政策集を拝見して、様々なアイデアが語られており
その中にはサテライト都市の整備や東京からの地方創生、
その他興味深く聞こえるものも少なくなかったのですが
大部分曖昧で具体的に何を東京都知事として行うつもりか
理解しようと試みても、結局よくわかりませんでした。

私の理解力の問題なのかもしれませんが
しかしやはり恐らく準備不足で確かな分析に基づいて
具体的に提案する時間が足りなかったのではないかと感じました。
都政として行えることと、他の主体が行うことと
色々混ざった理想像のようなものが語られているように感じましたが
それがどのような形で実現化されるのかもう少し説明がないと
私も含めて多くの人が、結局よくわからないままだったのではないかと思います。
恐らくこの方は、今後国政にそのアイデアを段々具体的に提案していかれるのかもしれません。

勝つ気のない候補にリアリティはない

3つ目は余計なお世話の話です。

やはり自分の投票する人が勝てるかもしれないという可能性が見えないと
有権者の中には家を出て投票所まで足を運ばない人たちもいるでしょう。
ですから、どうしても選挙に勝って都知事になって
政策を実現して都民の生活をよくする
という理由以外の思惑で出馬する人がいると
一般的には批判票が割れてより現職が優位になるでしょう。

もちろんそのように考えている候補者が
それを実際に口にはしないですが
そう思っている人は、本人が一番わかっていますし
周りも大体わかっていると思います。
しかしそうだとしてもそれはその本人の戦略なので
他人がとやかく言えることではなく
自分の中で正当化できているのでしょうから
むしろ問題は結局現実的な政策を提示できるか
ということだと思います。

というのも、よく候補者を一本化しようとして
政策で一致できなかったなどといいますが
候補者同士の政策をすり合わせる前に
まず現実と自分の政策をすり合わせる作業をもっとやれば
その結果、各候補者の政策同士が近づいて
その上で候補者同士がしっかり政策の意見を取り交わせば
より調整がつきやすくなるのではないかと思えるからです。
結局は、今ある1つの現実から出発して、どう変えるかと言う話なのですから。
ですので、一致点が見いだせないというより
理由があって見出そうとしないことが多いのではないかと思います。


疑似直接選挙制が今後の選挙の可能性ではないか

色々と失礼ながら勝手なことを書いてきました。
結局、それが一般に保守、革新と言われたりどのような主体のものであっても
今ある現実に対して、別の可能な現実が対案として提案される
健全でより有意義な選挙が可能にするために
選挙の期間になってバタバタと急に政策らしきものが作られ
それをさらにバタバタと訴えるのではなく
日常的に議論され批判を経て積み上げられた
大部分既に存在し多くの人にも理解されている政策を
実務能力のある誰かが選挙に合わせて候補者として委ねられ
出していく形にはできないでしょうか。

一方の有権者も選挙で首長や議員を選ぶのではなく
自分が住む街や国の政策を自分で選ぶものであると
認識を変える必要があるのではないかと思うのです。

それ以外の要素、例えば候補者の人柄とか知名度、
印象、感動的な演説などは正直どうでもいいかもしれません。
それらは私たちの生活向上に影響しません。
選挙は、映画のように候補者の演説によるカタルシスや
キャラクターの面白さを消費するものではなく
一見人柄のよい、経歴の良い、見た目の良い人間が
よい政治を出来る能力を持つ保証もありません。
ただ自分と自分の大切な人々の生活を守り
自分の住みたいよりよい社会をつくるために
人間ではなく政策を選ぶ、それが利益になるのではないかと思います。

実際の作業は役人がやるので
行政のトップたる政治家は多くを理解している必要がない
何となくの方向性らしきものを示せばいい
という頼りない政治家は何もできないのではないかと思います
逆に、理解できる具体的かつ包括的政策を提示できない時点で
その候補者には現状分析ができていないわけですから
その候補者が幾ら有名人でも票を投じる必要はないのではないでしょうか。

もしそうだとすれば「整合性のある政策」が
「わかりやすく提示」される必要があります。
その政策集は幅広い層が納得できる包括的なものであり
具体的なものであり、財源が確保され、
現実から出発した案である必要があります。
そのようなものを作るのは時間がかかる作業でしょう。
しかし基本は、選挙が始まって政策を作るのではなく
対案としての政策が幾つか既に、あるいは常にあって
誰も日ごろからそれについて意見を述べることができる
と言う形が望ましいのではないでしょうか。

一般にインターネットの持つ世論形成の力は
TVなどに比べて利用者の人数の点から弱いと言われます。
しかしインターネットの利点の1つは情報を大量に置いて
アクセス可能にさせておけることです。
またそれは意見を受け付けたり、意見を述べたり
情報を交換するなどコミュニケーションを助ける場でもあります。
ですから、詳細な政策案を常に提示し
批判にさらされて、アイデアも得ながら
それによって少しずつアップデートしていく
ということができないのか、と今回強く思いました。

そのような細かい政策を普通の人はインターネットで読む時間がない
と思われるかもしれません。
しかし現実性のある確かな政策がそこ提示されれば
その情報を解釈してわかりやすく伝達できる人々は
現在幾らでもいるのではないかと思います。
昔のように一部の人しか文化の伝達ができなかった時代と違いますし
むしろテレビのコメンテータとか文化人と呼ばれるような人びとは
その人の専門分野以外の理解は結構あやふやなことも多いと思います。
関心ある市民がその政策を全部を伝えなくても
環境問題に詳しい人はその部分を
貧困問題、あるいは経済に知識と関心のある人は
それぞれその部分をかみ砕いて世間の人に伝えてくれるでしょう。

ですから、元の政策さえクリアで整合性がとれた現実的な対案であれば、
TV経由でなくても、インターネットから口コミ、出版物、ラジオなど
様々な方法で時間を経るごとに着実に伝わっていき
それが伝わっていくことでTV等もそのニュースバリューのある内容を
無視できなくなり、さらにその政策の理解は広がっていくのではないかと思うのです。

そのような包括かつ現実的な政策は1個人が作り上げられるものではありません。
政党がそのような政策作成の基盤になればよいのでしょうが
現在はそのようには必ずしも機能してないのではないかと思います。
ある有力者が集めた専門家のチームが作るということもありうるかもしれません。
しかし、きっとある方向性をもった市民が集まって
オーガナイズしながらそのようなものを作り上げていき
その中にはメディア人も学者も各分野の専門家もいて
それぞれが自分が詳しい分野に貢献すると言う形があるのではないかと思います。
それでできた政策を公表して意見を受け、修正していく。
そういう人たちの集まりが幾つか出てきてもいいのではないかという気がします。
選挙を意識した詳細な政策を市民が協力して作成し
それを公開することで常に現実に即した建設的批判やアイデアが得られ
その内容が良いものになっていくのではないかと期待します。
どうでもよい批判はただ無視をすればよいと思います。

そういう人たちはインターネット上だけでなく様々な話し合いのイベントも行い、
週末など日常的に意見交換を出来る場をオーガナイズしたり
それ自体を楽しくやることが日常にビルトインするには大切だと思います。
それはつまり政党だと言われればそうなのですが
政治屋集団になってしまわないように政策を協議作成する場ということですね。
そこからあまりお金を期待しないということかもしれません。
時間を投じるメリットとしては、結果社会がよくなることと
色々な他人と出会い、自分と異なる考えを知れることかもしれません。

今まで書いてきたことは相当な理想論です。
実際、日々働き生活する市民が政治について考えたり関わる
時間や労力を割くのは中々容易ではないでしょう。
しかしそのような仕組みというか運動というか
そのような方向性で市民が日常的に無理なく頑張っていけることが
今後自分たちがよりよい社会を作り上げていくことに
つながっていくのではないかと今回感じました。

市民の市民による市民のための政治というのがあるとすれば
選挙のたびに現れる個人に市民が何かを託してしまうのではなく
むしろ市民に責任と作業を少しずつ委ねていく
それが上手くオーガナイズされるという継続される形の中で
可能になっていくのではないかと思います。

まとまりのない考察でしたが、どなたかにとって何かの役に立てば幸いです。

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  1. 2020/07/16(木) 21:27:37|
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silverbullet

Author:silverbullet
この犯罪を知らない方は、周知活動のために運営しているこちらのサイト http://stopeh.org/wordpress/
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2011年5月に、長く続いていた異様な体調不良が電磁波攻撃によって引き起こされていること、数々の近隣住民による嫌がらせがガスライティングとよばれる一式の犯罪技術であることを知りました。犯罪被害の認識は、2011年5月ごろ、千葉県市川市の集合住宅での集中的な被害によってわかりましたが、その後に得た知識から今までの長く続いてきた症状と状況を分析して、被害が10数年前の大学在学時に始まったと理解しています。
被害が厳しく、市川市内で一度転居し、現在は多摩地区に避難しています。しかし昼夜問わず24時間相変わらず攻撃が続き、この卑劣な犯罪から逃れる方法がないらしい、ということがわかってきました。よって、この見えない巨大な敵と闘うより仕方が無く、犯罪の撲滅のために可能な方法を考えていこうというブログです。
問題解決のためには、法整備、警察、行政に対する圧力など、TI(ターゲッティド・インディビデュアル)と呼ばれる被害者の協力と行動だけでなく、非被害者である無数の一般の方々による認知と手助けが必要不可欠です。
是非このブログに限らず、インターネット上に溢れている無数の被害者の声に耳を傾けて、この卑劣な犯罪の撲滅のために力を貸してください。

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